人気のサパからラオカイ駅までの路線バスは150円!ぼったくりおばちゃんには要注意!バックハーにも行ける【ベトナム旅行】
ベトナム北部の人気観光地といえば、サパ・ラオカイ・バックハーなどですよね!
ラオカイを経由してサパからバックハーに行くこともできますし、鉄道が好きならベトナム統一鉄道をハノイ駅からラオカイ駅まで北上して一泊してからサパに行くなんてプランもお勧めです。
ラオカイとサパを行き来する方法として、路線バスが3万ドンで1時間おきくらいで定期的に走っています。
今回は【サパー⇔ラオカイ】のバスをご紹介します。
サパとラオカイを往復するバスは地元民もよく利用するので、ローカル感たっぷりだよ!
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サパのバス停
■ もくじ ■
今回はハノイから夜行バスで来たので、サパには早朝に着きました。
ご覧の通り、霧で真っ白…
ちなみにハノイ空港から市内の中心部までと、そこから夜行バスに乗ってサパに行くまでは、こちらをご覧ください。⬇︎
ハノイから秘境サパまで行く6時間のバス旅の完全ガイド!山岳民族の住む日本人にも人気観光地の早朝は寒かった【ベトナム旅行】
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サパパーク(サパの真ん中の公園)の向かい側に、ラオカイ行きのバス停があります。
地図はコチラです⇩
バスが出てる間隔もベトナムの山間部にしては珍しく、1時間に1本はちゃんと走ってます。
料金は3万ドン
日本円だとだいたい140〜150円くらい。
あ、サパも見どころが多いので、観光についてはまた別の機会に書きますね(^-^)
発車時間はわりと適当
定期的に走ってますが、定刻になっても出ませんでした。
客がある程度集まったら走り出す感じです。
さすがベトナム…w
外国人も他に誰も乗ってなくて、いい感じのローカル感でした〜。
ラオカイのバス停
サパから出発してラオカイ側には、ベトナム統一鉄道のラオカイ駅前に停まります。
そのまましばらく運転手もどっかに休憩に行きます。
逆にラオカイからサパまで行く場合には、ここで乗ります。
この真後ろに、ぼったくりばあさんがいるので気を付けてください。
詳しくはこの記事の下に書きます。
ラオカイ駅前のバス停は地図上ではこんな感じになります⇩
ラオカイ駅の横にぼったくりコーヒーおばちゃん
ラオカイ駅の横のテントのおばちゃんには気をつけて下さい。
サパから来たバスから降りてきた外人を見つけては、高〜いコーヒーを飲ませようとします。
それと、今からどこ行くのか聞いてきて、ここで待てと言って座らせといて高いバスを呼びます…。
いや、高いんじゃなくって、料金を紹介料としてピンハネしてるだけかも(汗)
結局、乗りませんでしたけどw
他の方のブログを読んでても、同じことしてるみたいです。
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ラオカイ駅の反対側のカフェは大丈夫でした
そう、ラオカイはぼったくりの町…
経済が潤ってないので、観光客を狙って”ぼったくる輩”が後をたちませんが、ラオカイ駅の反対側のコーヒーショップ(レストラン)はすべてが普通の値段でした。
ただ、食事のオーダーじゃなくて飲み物だけ買うと、ちょっとだけ面倒くさそ〜にされますw
ぼったくりの見分け方
僕がぼったくり対策として注意してること
いくつかありますが、極端に人懐っこかったり、おせっかいな人は怪しいです。
外国人がよく来る観光地なら日本人もそんなに珍しくないだろうに、寄ってきてはつきまとったり、ずっと付いて来るパターンにはまず気をつけたほうがいいです。
そうそう、ラオカイには、ずっ~と歩きながら付いてきて変なバスに乗せようとする「ぼったくりおっちゃん」がいますのでご用心ください。
まじめに仕事してる人はそんなことしません。。。
話が少しそれましたが、今回はサパとラオカイを往復している3万ドンの路線バスのご紹介でした。
もし行かれるのでしたら、ベトナムを存分に楽しんでください(^_^)
下の動画も参考になると思うので、ぜひご覧ください!
では、最後まで読んでくれてありがとうございました。
あなたの次回の旅が素晴らしいものになりますように!
またお会いしましょう!
ポリフェノール
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