アジアに行ける日本の航空会社と就航都市のまとめ(レガシーキャリア)

アジアに向けた国際線を持っている国内の航空会社と人気の航路、就航都市をまとめました。2024年4月現在です。

日本からアジアに飛んでいるレガシーキャリア、つまり通常運賃の航空会社としては、全日空ANA、日本航空JAL、スターフライヤー、エアージャパンとしました。その他のピーチやジェットスターなどの格安航空会社(LCC)については別ページでご紹介しています。

全日空ーANAのアジアの就航都市

 

保有機材：236機

従業員数：12,803名

設立：2012年(1952年)

 

【中国】北京、浦東(上海)、虹橋(上海)、広州、大連、武漢、青島、杭州、深圳

【韓国】ソウル(金浦)、【香港】香港、【台湾】台北、【フィリピン】マニラ【ベトナム】ハノイ/ホーチミン、【タイ】スワンナプーム【マレーシア】クアラルンプール【シンガポール】シンガポール、【インドネシア】ジャカルタ、【インド】デリー・ムンバイ

※コードシェア便は含みません

運行休止中：【カンボジア】プノンペン【ミャンマー】ヤンゴン、など

 

 

日本航空ーJALのアジアの就航都市

 

保有機材：191機

従業員数：12,969名

設立：1953年

 

【中国】北京、浦東(上海)、虹橋(上海)、広州、大連、天津

【韓国】ソウル、【台湾】台北(松山・桃園)、【香港】香港、【フィリピン】マニラ【ベトナム】ハノイ/ホーチミン、【タイ】バンコク【マレーシア】クアラルンプール、【シンガポール】シンガポール、【インドネシア】ジャカルタ、【インド】デリー

 

スターフライヤーのアジアの就航都市

 

保有機材：１１機

従業員数：710名

設立：2002年

※コロナ禍の影響で2024年10月26日までは国際線は全便運休

運休中：【台湾】台北(桃園)

 

エアージャパンのアジアの就航都市

 

保有機材：ANAの機材を使用

従業員数：903名

設立：1990年

 

【韓国】ソウル、【タイ】バンコク‐スワンナプーム、【シンガポール】シンガポール

 

※路線や就航都市については、変更される場合があります。