バンコクのカオサン通りは絶対に外せない超オススメ観光スポット!王宮近くで夜でも安心ナイトマーケットの行き方【タイ旅行】
バンコク屈指のナイトマーケットが【カオサンロード】です。
前回の記事ではバンコクのカオサン通りでサソリを食べることに挑戦したことを書きましたが、
今回は補足情報として、カオサン通りのマッサージ店の価格の相場や行き方などを、僕が愛用の一眼レフで命がけで撮ってきた写真と一緒にご紹介します!
ガヤガヤしてますが、王宮の近くなので夜でも治安はいいです。
安心して食事や観光を楽しめますよ!!
歩行者天国の両側に露店がびっしり営業してるので、お土産選びにも最高です!
バンコクに行ったら、
ついでにカオサンロードも楽しもう!
こんにちは!
旅と人が大好きな旅人、ポリフェノールです。
この記事を読んでんだら、ぜったい行ってみたくなるよ!!
カオサン通りの位置は、バンコクの王宮の北側でチャオプラヤー川の近く。
王宮の近くなので、いろんな政府関係の建物なんかがあって治安はいいです。
屋台でちょっとずつ買って食べ歩くのもいいね!
買い方が分からなければ、食べたい物を指差して、手で欲しい本数を伝えればOKだ。
ちなみに、カオサン通りは外国人向けの屋台も多いから、英語で金額が書いてあったりすることも多いです。
カオサン通りの場所はココ!!
■ もくじ ■
カオサン通りへの行き方
バンコク市内の移動に欠かせないBTSなどの駅のすぐそばではないので、バスかタクシーで行くとよい。
または、カオサンロードの近くには1000円以下の超激安で泊まれる宿もたくさんあるので、その辺りに泊まって徒歩で行くという手もある。
旅のチャレンジャーとして、夜にここで飲んで外国の連中とワイワイ盛り上がりたいのなら、それもアリだろう(ですが、治安がいいといってもバンコクなので、特に飲食時にはスリや盗難には十分気を付けてください)
そこまで激安でもないが、この近辺には2000円以下で泊まれるホテルがたくさんある。
バスに乗る場合の注意
赤い矢印で指した場所が「カオサン通り」
タイのバスは安い。
けっこう乗っても運賃は100円もしない。
市内からの路線を使う場合、赤色で四角く囲ってある大通りのバス停で降りることが多い。
😯 バンコクのバスは、客がしっかり乗ってないのに走り出したり、走行中に故障して全員バスから降ろされることもあるのでご注意を(僕は実際に何回かあります)。
バンコクのバスは夜10時過ぎまで走っているが、乗りたい路線のバスが早めにストップしていることもあるので、バスで帰りたいなら時間には余裕を持って引き上げ、帰るのが遅くなる場合は延々とバス停で待つより、タクシーにしたほうが無難かもしれない。
また、バスは運賃は安いが降りたいバス停を伝えるのがうまくいかないこともあるので、タクシーより難易度はちょっと高めだ。
でもそのドキドキ感もたまらない…
あと、この辺りは始発ではないので乗ったときにはすでにバスの車内はぎゅうぎゅう詰めということもある。
タクシーでカオサン通りに行くのもアリ
カオサン通りにタクシーで行くなら、運転手はカオサンロードの入り口に直接降ろしてくれる。
(バンコクのタクシーの運ちゃんはだいたい英語ができるので、「カオサンロード」と言えば分かります)
カオサン通りの入り口では、ひっきりなしにタクシーが停まっては客を降ろして走り去っていく。
中には空港から直接来たような観光客もいる。
きっとここで降りで、カオサン通りの近場のホテルにチェックインし、夜は歩きで飲み歩いたり観光するのだろう。
帰りのタクシーを選ぶ場合の要注意事項
絶対に守ってほしいのは、カオサン通りの出口で待ち構えている無印のタクシーには乗らないこと!!
無印のタクシーはメーター走行せず、降りるときに言い値で迫ってくる場合が多い。
どんなに強引に乗れ乗れと言われても、この記事を読んでくれた方には怪しいタクシーには特に夜間は乗らないで欲しい。
また、あなたが女性客であれば、なおのことそういうタクシーはやめたほうがいいでしょう。
帰りの安全対策
客を乗せてきて降ろした直後のタクシーを捕まえてそのまま乗るとか、少し歩いてちゃんとしたタクシーを道で停めて乗ったほうがトラブルに巻き込まれなくて済む。
その場合も、メーターが作動しているか、運転手の服装はきちんとしているかなどを確かめてから乗る。
下の写真の黄色と緑の車体のタクシーは、比較的トラブルは少ないと言われている。
ただし油断は禁物。
飲んだ後などは特に気をつけて帰ろう。
さて、やや怖いことも書いたが、カオサン通りはちょっとしたことに気をつけさえすれば安全で楽しい街だ。
その証拠に夜になっても小さな子供連れや、家族連れがたくさんいる。
ぜひとも楽しく観光しよう。
カオサン通りでは気軽に食べ歩きを
カオサン通りでは、至る所にレストランや屋台があるので、食事やおやつに困ることはまずない。
3歩すすめば、もう次の屋台にぶつかりそうになる。
僕はこういうところでは一カ所の店で満腹にせずに、気が向いたところで少しずつ食べるようにしている。
ただし、日本人としては一応、衛生面は気をつけたい。
タイに慣れていない場合は、なまものや火を通していないフレッシュな飲み物には用心したほうがいい。
カオサン通りの価格の相場
飲食店やマッサージ店は金持ちの観光客が多いため、ちょっと割高感もあるが大したことはない。
例えば、タイでのマッサージの相場は1時間150バーツ~300バーツ(550円~1000円)程度だ。(高級スパは別です)
もちろん都市部になればなるほど高くなる。
僕は仲良くなったマッサージの職人に電話でホテルまで来てもらって、1時間150バーツ程度でマッサージしてもらっている(約550円)。
(なんと本場のタイマッサージが1時間500円ちょっとですよ!?)
安い!と思うかもしれないが、自営業的にフリーで仕事を取った方が、売り上げから店に取られるお金がないことを考えると、むしろ職人にとっても良いほうだろう。
では、ここカオサン通りのマッサージ店の相場はいくらか。
あちこちにマッサージ店があって看板に価格が書いてある。
つまりあらかじめ料金が分かるので、入りやすい。
もしも言葉に困っても、看板を見て、受けたいマッサージのプランと時間を指差せばいいだけだ。
結論:カオサン通りのマッサージの値段は
高過ぎることはないが安くもない、といったところだろうか。
むしろ、日本のガイドブックに載っていて日本人がよく行く、さらに日本語が通じるようなマッサージ店よりは、はるかに安い。
確か1時間300バーツだった。
そういうわけで、カオサン通りでタイのマッサージを体験してみるのも悪くはない。
むしろポリフェノールとしては、おススメだ。
日本人街からは遠いものの、時々カタコトの日本語が通じることもあるし、欧米人が多いので英語でも大丈夫。
カオサン通りで懸命に生きる人たち
僕は旅先で人を観察する。
タイでは(東南アジアではどこも基本的にそうだけど)、お世辞にも裕福とは言えない人たちが、わずかな収入を得ながらも、頑張って働いて毎日を懸命に生きている。
彼ら、彼女たちのたくましい情熱を見ていると、人間が生きるということはどういうことなのかを考えさせられる。
それは大人でも子供でも変わらない。
また、些細なことで悩んでいる自分が愚かにも見えてくる。
海外では、人が思い通りにいかない環境でも、とにかく「生き抜く」ということの本質を学ぶことができるのだ。
たとえ小さな子供でも、
家族のために
そして、毎日を生きるために働いていることが多い。
まとめ
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。
当ブログでは皆様からのご意見やご感想をお待ちしています。
読んでくださる方に、海外旅行を十分に楽しんでいただけるように、
また、良い思い出づくりのお手伝いもさせていただいています。
またお会いできることを楽しみにしています!
ポリフェノール_φ( ̄ー ̄ )
パスポートの紛失などの万一の場合に備えて、大使館の場所を押さえておこう。