東南アジアのファーストフードの価格はどのくらい?ハノイやホーチミンで日本人に大人気のバーガーキングの場合【ベトナム旅行】
こんにちは!
旅と人が大好きな旅人、ポリフェノールです!
海外旅行中は現地の食事を食べるのがお勧めですが、たまには慣れた味もいいものですよね。
マクドナルド・ケンタッキー・スターバックス・バーガーキング…
今回は、東南アジアでは世界的なチェーン店の価格が幾らくらいなのか…というお話。
普段はご当地グルメを推してるんですが、最後に”あえてチェーン店を利用するメリット”もご紹介します。
海外旅行中の外食は現地のものを
■ もくじ ■
旅の思い出は人それぞれ
鉄道や飛行機の窓から見た景色だったり、
人とのふれあい
観光地の絶景も味わいたいですよね~。
食事も外せないポイント
そして間違いなく【美味しい食事】も外せません。
海外での食事は、場合によっては一生の思い出になることだってあるんです。
僕も、あちこちで食べた食事を写真を見ながら思い出すのが好きです。
味だけでなく、その場の音や香りまでもが蘇って来ますよね。
それで、旅行中はちょっと奮発して思い出に残るものを食べるのがお勧め。
たまにはチェーン店もいいもんです
でも、毎回「こった料理」や、いかにも「外国の料理」を食べ続けていると、ちょっと日本でも食べ慣れたハンバーガーなども、つまんでみたくなります。
下の写真はベトナム国内で大展開しているバーガーキングです。
ホーチミンには10店舗以上あって、ハノイやダナンなどにもあります。
特にハノイだと、空の玄関であるノイバイ空港のロビーにも入っているので利用されることもあるかもしれません。
もちろんホーチミン空港にもあります。
世界中にあるチェーン店はハズレがないぞ
たまには旅先でもマックやバーガーキング、ケンタッキーなどといった
世界中どこにでもあるチェーン店に入るのも悪くありません。
実際、味はどこでも変わらないので、不思議なことにちょっと安心感さえあります。
また、衛生面も世界基準なので安心。
僕はちょっとお腹の様子がおかしい時なんかにも駆け込みます。
東南アジアのチェーン店の価格は
じゃあ海外のファーストフードの値段は幾らくらいなんでしょう
日本とどれくらい違うのか…
ベトナムのバーガーキングでは
上の写真を見て頂くと分かるように、11万ドン~13万ドンというくらいでしょうか。
日本円に換算すると、500円~600円くらいの計算。
時給100円くらいのベトナムの給料を考えるとかなり高めだけど、
日本人には普通かな?という感じです。
店内を見ると、客もけっこう入ってます。
特に欧米系の観光客や中国人も見かけます。
やはり、彼らも海外で自分の国で食べたのと同じチェーン店で食べるとホッとするのかな~なんて思います。
チェーン店を利用する他のメリット
こういう店では、たいてい電源が確保されているのでスマホやモバイルバッテリーの充電ができたり、
Wi-Fiも完備してある場合は、ちょっと食べながら調べものをしたり、SNSに写真や動画をアップすることもできます。
また、高額紙幣しかない場合は屋台ではお釣りがないこともあるので、あえてコンビニやチェーン店を利用して、おつりをもらうこともあります。
それに、24時間営業の店も多いので深夜まで安全に過ごすこともできちゃいます。
たまたま旅行先でホテルが満室でどこにも宿泊できない!!なんて最悪の場合には24時間営業のチェーン店に駆け込むバックパッカーも多いものです。
東南アジアは夜中でも暖かいとはいえ、野宿はかなり危険ですもんね。
フランチャイズのチェーン店なら一晩中いることもできます。
うまく使えば利用価値はかなりあるんですよね~。
いろんなお店があるので、またいい情報があればお知らせします。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!!
またお会いしましょう!
ポリフェノール
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