チェンマイ空港からホテルに直行して、街並みを相棒の旅行カメラで撮りに行く!空港・両替・移動の注意点も【タイ旅行】
古都チェンマイを訪れました。
チェンマイはタイ第2の都市であり、北方のバラと言われる美しい街です。
また、国境に面していて、いろんな血が混ざっていて美人も多いし、観光スポットも美味しい食べ物も豊富。日本人に海外旅行先として大人気なのもうなずけますよね。
ここは何度行っても違った魅力があります。
今回は、相棒の一眼レフで撮った写真と一緒にチェンマイの魅力をご紹介します。
記事の最後にチェンマイのアイドル「ソメイヨシノ51」の紹介もちょっと載せます。
その前に少しだけ、予備知識としてチェンマイのご紹介を…
チェンマイはタイ語でจังหวัดเชียงใหม่
■ もくじ ■
日本語とタイ語は発音の仕組みがかなり異なるため、カタカナで書くのが難しいのですがタイ語でチェンマイ県は、
จังหวัดเชียงใหม่ (チャンワット チーェンマイ)と言います。
最初のチャンワットは、普段の会話ではまず言わないので、
普通に เชียงใหม่ (チーェンマイ) だけで大丈夫です。
日本語では「チェンマイ」と言いますが、シとチの間くらいの音で『チーェンマイ』というとGOOD!
また、チェンマイは特に欧米系の観光客が多いので、市内ならほぼ英語が通じます。
では次にチェンマイの入り口の説明です。
チェンマイの玄関はチェンマイ国際空港
日本からの直行便の飛行機も飛んでいるので、めっちゃ人気度が高めのチェンマイ。
時期と航空会社を工夫すれば、成田や関空から飛行機で片道2万円台で手軽に行けます。
もしくはバンコクまで飛行機で行って、寝台列車で行くという方法もあります。
鉄道の旅もまたいいですよ〜
チェンマイは、街の中心部である堀の内側と、その周辺のわりと狭い範囲にぎっしりと見どころが集まっているので、観光して回るのも簡単ですね。
両替とSIMカードの購入も忘れずに
そうそう、タクシーに乗るとしてもなんにしても現金はいくらか持っておいたほうがいいので、もし手持ちのお金がないようなら空港でキャッシングするか両替しておいたほうが良いでしょう。
両替の注意点
日本から持っていったお金を、いっぺんに全部タイのお金(バーツ)にしないほうがいいです。
空港は両替率がちょっと悪いからです。
市内に行けば、空港より安く両替できる店がたくさんあります。
SIMカードを買うにも両替にもパスポートが必要
パスポートはSIMカードを買うときや両替する時は、さっと出せるようにしておくと便利です。
ただ、スリやひったくりには十分気をつけてください(^_^;)
ではチェンマイの入り口となる国際空港ですが、場所はココです。
チェンマイ空港から中心部への行き方
ホテルをどこにとったかで、最初に行く方面が変わりますが、とりあえず堀の中の中心部まで行くとしてポリフェノールのオススメの順番は、
1 タクシー
2 グラブタクシー
3 トゥクトゥクかソンテウ
4 バス
になります。
一番早くて確実なのはタクシーかグラブ
チェンマイに着いたばかりであれば、重い荷物を持ってウロウロするより、早くホテルに行ってチェックインしてから街に出かけたほうが断然楽です。
タクシーかグラブであれば、行き先を指定すればすぐに連れてってくれます。
グラブタクシーはアプリで全てできるので、極端に言えば一言も話さなくても乗れます。
(実際には行き先の確認などで、ちょっと会話します)
空港でSIMカードを買ってグラブのアプリを入れて登録すれば使えます。
支払いも、キャッシュカードか現金か選択できるので安心ですね。
ただ、日本ではグラブが利用できないので、これまでグラブアプリを使ったことのない方だと、ちょっと戸惑うこともあるかもしれません。
その場合はタクシーというのが最も簡単です。
チェンマイのトゥクトゥクの価格は交渉制
これは好みの問題かもしれませんが、はじめはちょい高めの料金を言われるので、交渉してから乗ります。
チェンマイはバンコクと違って”のどか”なので、後で約束と違う金額を言ってくる不届きな輩はほとんどいないんですが、運転手のおっちゃんにイマイチ言葉が通じないと別の場所に行っちゃう場合も…
とはいってもトゥクトゥクの体験は格別
でも、こういうレアな乗り物も一度は乗ってみたらいいかもしれません。
想い出感がハンパないです!
情緒豊かな古都チェンマイの古い町並みを、開放感たっぷりのトゥクトゥクでトロトロと走る感じは、めったに味わえませんからね〜。
ホテルにチェックインしたら街歩きに出かけよう!
チェンマイは1泊1000円台の安めのホテルから、高級ホテルまでいろんなホテルがあります。
マッサージ屋さんも多いので是非試してみて下さい。
ホテルの部屋に荷物を置いたら、さっそく街に出かけましょう!
四角い堀を中心に栄えています
地図で見ると分かりやすいです。
下の地図を見てください。
観光スポットもあちこちに
ぶらりと歩くだけで、かなりの確率で見どころに当たります。
イチオシでお勧めなのが、「ターぺー門」です。
こちらの記事にたくさん写真を載せてますので、ぜひご覧ください( ´ ▽ ` )
日本語の観光案内所もある
日本人の観光客も多いので、日本語の地図やパンフレットなんかを置いてある案内所がけっこうあります。
下の写真の「日本語無料観光相談所」も、日本人向けのツアーの紹介をしてました。
疲れたらカフェで一休み
ホントにあちこちにカフェがあります。
値段も手頃なので、ちょいちょい休むといいかもしれません。
完全に店の中でゆっくりコーヒーやジュースを飲める店や、歩道脇で街並みを見ながら楽しめるオープンカフェもあります。
夜はナイトマーケットへ
チェンマイといえばナイトマーケット。
人混みでごった返しますが、一見の価値ありです!
暗くなる前から準備が始まります。
ナイトマーケットは子どもも総出
ナイトマーケットに出店する店は家族経営というか、夜の商売に子供たちも、かり出されます。
上の写真は、女子高生の子が準備に疲れて寝てました。そりゃそうですよね、毎日の学校生活に加えて露天の仕事もあるんだから。
みんな一生懸命に働いてるんですなぁ…
あ、もちろん他の写真と同じく撮影許可はもらいました。
チェンマイのお土産はナイトマーケットでそろいます
ナイトマーケットには何でもあるので、お土産に困ることはありません。
タイパンツからハンカチとか置物、絵ハガキまで何だって買えます。
下の写真の布は山岳民族の人たちの手作りだそうです。
すごくカラフルなんですね〜
チェンマイのナイトマーケットはけっこう値段も安い
あ、ここだけのプチ情報ですがチェンマイのナイトマーケットって、よそと比べるとけっこう安いことが多いです。
なぜかと言うと、山岳民族の人たちの手作り品が多いんですが、彼らから直接仕入れられるから。
これが、バンコクに行くと同じ品物でも価格が跳ね上がります。
バンコクのチャトチャック市場と比べるとはるかに安く買えるものがたくさんあります。
タイ国内のバイヤーも仕入れに来てるようですよ〜。
もしかしたらご当地アイドルのソメイヨシノ51に会えるかも!?
もしかしたら、チェンマイを拠点にしているアイドルグループの「ソメイヨシノ51(SY51)」に会えるかもしれませんw
僕は会ったことはないです(ちょっと会いたいっすw)が、参考までに下に埋め込んであるソメイヨシノ51のMVのロケ地は行ったことがあるので、もしかしたらチェンマイをうろついていたら偶然、ロケとかに出くわすかもしれませんね。
タイ語のアイドルの歌はこんな感じです。
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今回はタイの人気観光地、古都チェンマイのご紹介でした。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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では、またお会いしましょう〜
ポリフェノール
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