【実体験】空港の観光会社に騙されて飛行機の定価チケットを売りつけられないように!上海浦東空港

上海航空機内から雲を見ます

空港には危険がいっぱい!客引き、ぼったくりタクシーetc…。飛行機のチケットがあるのに別のチケットを定価で買わせようとする観光会社もあるので、チェックインカウンター付近でも気を付けなきゃいけないです。楽しい海外旅行にするためにも、知っておいた方がいいかも。皆さんが同じ危険に遭わないことを願います(-_-;)

特に中国は空港の職員がグルになっている例もあります。

 

空港の詐欺師

あなたのチケットは、手配されていません。
すぐに別のチケットを買わないと大変なコトになるよ。
ふっふふ…

フランソワ

え?!
ホント?

どうしよう…

ポリフェノール

ちょっと待った!!
だまされちゃダメだ!

空港内には航空会社以外にも観光会社が常駐している

 

珍しいケースですが、たった30分の飛行機の遅延によって、乗り換えるはずの次の便に乗り遅れてしまったことがありました。

それはそれで航空会社がホテルの手配をしてくれたんですが、翌日の振り替え便に乗る時に詐欺に遭いかけたので、情報を共有します。

 

空港の指紋認証に時間が

 

わずか30分の到着の遅れだったので、スムーズにいけば乗り換えられるはずでした。

が、導入したての指紋認証に時間がかかって乗れず…

中国の浦東空港で、両手のすべての指の指紋採取が始まっていた。

その件は中国人の最強のおばちゃん軍団を味方につけて、航空会社に次の振り替えの便とホテルの手配はしてもらえたんですが、次の日に再び空港に行ってからが問題でした。

その時の話はこちらの記事をどうぞ(;^_^A

海外旅行で飛行機に乗りそびれた場合にするべきこと、しないほうがよいこと!~中国の空港での遅延~

航空会社に手配されたホテルで一泊して、空港に向かい、次の振り替えの便を改めて手配してもらうことに成功!

 

振り替え便のチケットは航空会社のカウンターでは渡されない

 

急ぎだったためか、航空会社によって手続きが違うのか、振り替え便のチケットは親切な航空会社のお兄さんによってパスポートを見ながら手配してもらえたものの、チケットそのものとかEチケット控えのようなモノは航空会社のカウンターではもらえずに、

「手配できたので、このままチェックインカウンターに行ってパスポートを渡してください。」

て言われました。

振り替えの便が手配されているということが分かる、形のあるものがないので、なんだか不安になったものの

言われるがままにチェックインカウンターに行きました。

 

グルになってる??

 

そうすると、チェックイン待ちの列に並ぼうとするときにいつもいる制服を着た空港のスタッフに呼び止められて、「どこ行きのチケットを持っますか?」と聞かれました。

(振り替え便を手配してもらったカウンターはすぐ近くなので、見てたのかも…)

『関西(大阪)まで行くけど、前日の遅延で振り替えの便を手配してもらったばかりで、このままチェックインカウンターに行けばいいことになっている』

と話したところ(これが余計だった)

「ダメです、ちょっと待って」と止められ、

目で合図して別のスタッフを呼んでいました。

「いや、航空会社と話は出来てるから乗れるはずなんだけど」

と言っても聞いてもらえず

少し日本語ができる観光会社のスタッフが来て、振り替え便が手配されているかどうか、こちらで確認するからついて来るようにと言って、僕の荷物をカートごと持って先に行ってしまう。

しょうがないので一緒に行くと航空会社と同じようなカウンターへ

そこで言われるがままにパスポートを見せるとPCで検索して、

あなたの振り替え便は、手配されていません」と日本語で宣告される(もちろんウソ)

ガーン(-_-;)

「今から買えるかどうか確認しますね」

と言って、今から乗るであろう便と同じような便がないか探し始めた。

日本に帰るところだったので、関空までのチケットやら、他にも

「代わりに沖縄空港は近いか?」

「新千歳はどうか?」

などと言ってくる

いや、沖縄も北海道も、大阪(関西空港)からめちゃくちゃ遠いんですけど…

 

中国はビザなしでは24時間しかいられない?

 

いや、むしろそんな遠いとこに行くくらいなら、

急ぎで帰りたいわけじゃないし、

当日チケットじゃなくてもいいから

『それくらいなら、上海にしばらく観光で滞在してから日本に帰るわ』

と言ってみると、

「日本人は中国ではノービザだと24時間しかいられません、

あなたは今日中に帰国しないと大変なコトになります」

と言われるしまつ…(もちろんウソです)

大変なコトって何だろう。

 

中国は観光や通過目的の場合、15日まではビザ免除で滞在できるはずなのに

乗り継ぎだと扱いが違うのかな??

てゆうか、そもそも振り替え便が手配されてなかったってどういう意味じゃ…

 

まずは信頼できるところに自分で確認を

 

でもあんまり自信満々に言うから、ちょっぴりホントかもしれないと思って、

どういう事なのか、さっきの振り替え便を手配してくれた航空会社に確認しに行くことに。

 

すると、手配してくれたさっきの航空会社のお兄さんが

「ちゃんと手配はされています!

あのカウンターは航空会社とは無関係なので無視してください!

と…

そうだったのか。

お兄さんの反応で、観光会社のやり方が初めてじゃない感じがしました。

というか、よくありそう。

しかも観光会社のスタッフも日本語ができるのに、ここまでおかしな話をふくらませるという事は確信犯か…

 

航空会社のカウンターから再び観光会社のカウンターに戻って説明すると、今度はあっさり引き下がりました。

その後、チェックインカウンターまで同行して、僕が言おうとしていた事情を代わりにていねいに全部伝えてくれました。

まるでチェックイン手続き中に僕に余計なことを言わせないかのように…

 

買わされそうになったチケットの金額

 

僕は海外で誰かに金額を言われたら、

スマホで日本円に計算すると幾らになるか確認しながら

記憶が間違わないように毎回その金額をスクショで残しておくようにしています。

今回もそうしました。

例のウソつき観光会社のスタッフにも直接見せて確認したので間違いはありません。

 

空港で飛行機のチケットを買わせる詐欺に遭いそうになった
上海浦東空港の観光会社に売りつけられそうになった定価のチケットの価格

 

当日の同じ時間帯のチケットの中で一番安いのが

「7438元」(日本円だと約12万4千円です)

とのことでした。

乗れるチケットがあるのに、これを買って帰らないと、どうやら【大変なこと】になるらしい。

そして次から次に

残りの座席がないから早く買わないといけない

クレジットカードですぐ買えるから、早く出して」と。

慌てさせるんですね

(この記事を書いている今、スカイスキャナーで検索したところ、今日の土曜日のJALの当日チケットでも5万円以下で上海から大阪に帰れます)

さらに少し待てば中国から日本への便なんて、LCCでさらに安いのが幾らでもあるはずですよね。

 

慌てないことです

 

イレギュラーな珍しい体験をするといつもと思考が狂います。

今回も、飛行機が一日遅れて予定がズレているので混乱していました。

こういう場合に大事なのは

慌てない

人を簡単に信用しない

自分のペースを保つ

ことです。

中国の空港では、空港のスタッフでも詐欺グループとグルになっている例が口コミでも報告されています。

 

「残りの座席が少ないから」

とか

「時間がないから」

とまくしたてられても、冷静に考えましょう。

2倍以上の価格のチケットを買うことになりかねません。

海外では、人の話をうのみにせずに、

本来の自分が持っているはずのチケットの航空会社に

自分で直接問い合わせることが重要ですね。

 

まとめ

 

空港のスタッフにチェックインカウンター前で呼び止められて、空港に常駐している別の観光会社のスタッフにチェンジして別のチケットを買わせるという手口

 

観光会社の主張

 

・あるはずのチケットが「手配されていない」

・早くしないと座席がなくなる

・中国はノービザだと24時間しか滞在できない

 (ウソです)

・今日中に帰らないと”大変なこと”になる

 (ウソです)

 

航空会社は

 

・手配されています

・無視してください

こんなところでしょうか。

くれぐれも慌てずに、対応してください。

 

結果は航空会社の言い分が100%正しくて、観光会社側が嘘をついてたことが分かりました。

もしも本当にチケットがない場合でも、せめて自分でネットにつないでスカイスキャナーで検索して買うなどすれば、かなり安いチケットが買えるはずです。

海外旅行では自分の必要なチケットを適正な価格で買うようにしましょう。

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

皆様の旅が、安全で楽しいものになりますことを願っております。

 

 

ポリフェノール (^O^)

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