魅惑の国マレーシアに行こう!多民族ならではの素敵な出会いがある|1番のお勧めはペナン島です!【マレーシア旅行】
もしもまだ、海外旅行でマレーシアに行っていないのなら、刺激と情緒が混在したこの国に1度行ってみませんか?
他民族でクセが強いマレーシアは、訪れた者を虜にする魅力を秘めています。
今回はマレーシアのお勧め観光地【ペナン島】についてご紹介します!
一度は行ってほしい、素敵な国です!!
喧騒と雑踏と静寂のマレーシア
■ もくじ ■
他民族からなるこの国にはあらゆるものが混在しています。
東南アジアの中でも、手軽に行けるマレーシア。
ここはベトナムでもなく
タイでもなく
まして中国でもない
ここに住む多種多様の人々によって
独特の文化と雰囲気が作られたマレーシアは、
一度行けば癖になる魅力を秘めています。
行き方は簡単、
クアラルンプール行きか
ペナン島行きの飛行機のチケットを買うだけ
それだけです。
日本からの直行便が何本もあるので、迷うことはありません。
安い日ならLCC(格安航空)を使って成田空港や関西国際空港から、往復3万円代でも行って帰って来れます。
もちろんJALやANAで優雅に行くのもいいですね。
マレーシア行きの便に乗れば、
そこはもう雰囲気はマレーシアそのものです。
マレーシア上空に入ると、眼下に急に熱帯雨林が広がり、
南国の雰囲気がたっぷりと味わえます。
【現地でのスマホの快適な通信のために、日本からポケットWi-Fiを持って行くのもいいですね】
ペナン島に行こう!
けっこう手軽に行けるよ!
マレーシアの中でも、ひと味違うペナン島
首都のクアラルンプールもいいけど、やや喧騒が過ぎる。
もしあなたがマレーシア旅行の初心者なら
「ペナン島」もお勧めです
ここはマレーシア北西部にある、やや大きめの島。
人口は約150万人です。
日本にもゆかりのあるペナン島
ペナン島は、かつてはイギリスの支配下になったり
第二次世界大戦中は日本軍の基地にもなった、
ゆかりのある場所です。
世界遺産として有名なジョージタウンなどもあり、
欧米系の観光客も多く見かけます。
いつも泊まるホテルも、中華系や欧米人でにぎわってます。
観光スポットに行くと、西洋式建築物が多いし欧米人だらけで、一瞬ここはヨーロッパかと思うくらい。
マレーシアの首都クアラルンプールから、バスや列車の乗り継ぎでも行けるけど
ペナン島へは飛行機で行くのが手軽です。
街歩きもじつに楽めます。
ジョージタウンは1番のお勧め!
なかでもペナン島のジョージタウンは、古き良き街並みが残されている人気の観光スポットです。
なんと街全体が世界遺産になっています。
路地にはトリックアートの芸術的な面白さがあったり、
土産物屋も多くあるので、買い物もじゅうぶんに楽しめます。
お土産も何でも揃っちゃいます!
ぼったくりも少ない
また、ジョージタウンの土産物屋は、商品に値札がきちんと付けられています。
つまり、ぼったくりが少ないんです。
ためしに値切ってみても、あまり下がりません。
他の観光地では、通常価格の二倍以上の価格を提示されてから交渉して購入することもありますが、ペナン島は初めから適正価格に近い金額がつけられているようですね。
そういうわけで、安心して買い物できます。
ちなみにジョージタウンはグーグルマップで見ると下のようなエリアになっています。
ただし、地図で囲まれている場所以外にも見どころはたくさん♬
宿泊は海の見える場所もお勧め
ホテル選びはどうされますか?
僕はペナン島では、いつも海の近くに泊まります。
ジョージタウンのど真ん中は宿泊代が跳ね上がるし、
何よりペナン島は海の景色が素晴らしい。
海岸沿いにのホテルに泊まって部屋が海側なら、
窓から最高の景色を毎日見ることができます。
ぜひ、海沿いを散歩してください。
地元の子供達もよく遊んでますし、
釣り人も多い
観光地ではありますが、日常の風景も見ることができます。
レンタル自転車が発達
軽く歩くだけなら海岸への行き帰りにタクシーを使うのも手軽でいいですが、
見どころはかなり広範囲なので、体力に自信があれば自転車をレンタルするのもお勧め
アプリをダウンロードして、クレジットカードを登録して、無人ステーションから自由に自転車を借りられるシステムが発達してます。
もし自転車のレンタル方法が分からなければ、土産物屋などで副業として自転車を置いてある店も多いので、価格を交渉して借りることもできます。
借りる前にパスポートのコピーをとる店もありますが、不要なところもあります。
観光地だけでなく、島のごく日常的な景色を楽しむのもお勧めです。
街歩きしていると、
さまざまなショップや景色に出会えます。
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ペナン島は食も充実
大観光地のペナン島では、食事に困ることはありません。
あちこちに軽く食べられる食堂が軒を連ねています。
時間をかけてじっくり食べるレストランより、軽く立ち寄って小腹を満たすような食堂がたくさん。
夜になると露店も姿をあらわすので、のぞいてみるのもいいですね。
たいていの食堂には店先に料理の写真と価格が表示されているので、
マレー語が分からなくても、指差しで簡単に注文することができます。
通貨の単位は【リンギット】
1リンギット(MYR)が、約25円くらいです。
※2020年6月現在
下の写真のような屋台だと、20リンギット前後なので500円くらいで食べられます。
マレーシア料理は、カラいものもあるので、
もし苦手なら辛くないメニューを注文してください。
オーダーしにくかったら、店員さんに下の文字を見せてください。
マレー語で”辛くない料理”は
Bukan makanan pedas
です。
きっと、辛くない料理を指さして教えてくれるはずです。
マレーシア料理は、ソースが別になっていて、お好みで付けて食べる料理が多いです。
辛いのが好きならたっぷりとかけてお召し上がりください。
きっと安くて美味しいマレーシア料理を堪能できるでしょう。
他にもマレーシアには魅力が沢山あります。
次回をお楽しみに!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
ポリフェノール d( ̄  ̄)
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