ベトナムに行こう!飛行機の玄関はホーチミンとハノイの空港だ!トイレからSIMカード売り場までを徹底解説!【海外旅行】
ベトナムに行くには
まずハノイとホーチミンの空港が入り口になるよ!
この記事は
- 海外旅行の行き先を悩んでいる人
- ベトナムに行ってみたい人
- 行くかどうかは分からないけど、ベトナムがどんな国か、とりあえず知りたい人。
こんな方へ向けて書いています。
写真もたくさん載せるので、ぜひご覧ください!
情熱の国ベトナムへ行こう
■ もくじ ■
日本からベトナムへは、
もちろん豪華チケットで優雅に行くのもいい。
ベトナムへは路線が多く、東京や大阪以外の地域の空港からも手軽に行くことができる超人気の国だ。
静かで熱い国【ベトナム】
僕はベトナムに行くたびに、ここが静寂と情熱が混在した特別な国だと感じる。
詳しくはおいおい書いていこうと思うけれど、
僕たち日本人がアジア旅行を楽しむうえでは、まず欠かせない国であり自信を持ってお勧めできる国である。
空港では海外旅行にギター持ってく兄ちゃんなんかも見かける。
旅先のホテル、バスや鉄道なんかの乗り物の中で楽器を弾き始めれば、一瞬でヒーローになれる。
そう、海外旅行の楽しみ方は無限大だ。
格安で行きたければ、べトジェットなどのLCCを使うといいし、
豪華に行きたければJALやANA、またベトナム航空なんかを使うとよい。
LCCは価格が安い分、チケットの払い戻しがなかったり荷物が別料金という制約があるが、使い方によってはとても便利に海外旅行に行ける。
持ち物はあらかじめよく準備しよう
日用品など、たいていのものはベトナムでも買えるが、
最低限の持ち物は忘れないようにしたい。
例えば、コンタクトレンズの保存液、スマホの充電ケーブル類、いつもの常備薬なんかはすぐに手に入らない場合も多いのでちゃんと持って行こう。
もちろんパスポートとクレジットカードは絶対に忘れないようにしよう。
日本からベトナムに行く飛行機では、通常はベトジェットが最安値。
もちろん、その他の航空会社で行くのもいい。
LCC(格安航空会社)は、通路や座席がちょっと狭い。
あとはそんなに変わらない。
いざ、ベトナムへ!
パスポートを準備して、
飛行機とホテルのチケットを買えば
あとは空港に行って荷物を預けて乗るだけ。
(海外旅行に行く場合は時間に余裕をもって空港に行きましょう)
思っていたよりもずっと簡単に行くことができる。
緊張せずに雲の上を楽しもう
上空の景色は格別だ。
離陸して日本を後にしてから、ずっと胸が高鳴る。。
機内ではベトナムでの行き先のチェックをしたり、
読書をするのもいい。
日本からベトナムまでは、直行便で約6時間ほどのフライトだ。
着陸時には、窓を閉めて照明が消され、機内は暗くなる。
さて、そろそろ到着だ。
東南アジアは雨が降ることもあるが、すぐにやむ。
雨季だとそうもいかないが、それはそれで楽しい。
飛行機を降りたら、まず荷物を受け取る。
降りた飛行機によって、ターンテーブルの番号が決まっている。
タクシーやバスで空港を出ると、しばらくはトイレに行けないのであらかじめ済ませておこう。
両替とスマホのSIMカードも忘れずに
日本でもそうだけど、海外でもスマホでの通信は必須だ。
- グーグルマップで場所を調べたり、
- 翻訳アプリで言葉を調べたり
スマホの電波がないと安心して歩けないので
僕は真っ先に空港でSIM カードを買うか、日本から持参することにしている。
ベトナムのSIMカードの買い方は簡単だ
ハノイでもホーチミンでも、
空港の出口付近にズラリとSIMショップと両替屋が並んでいる。
SIMカードを買うなら、プラン表があるので、買いたい〈日数・通信量〉のものを指差して、パスポートを出すだけで購入できる。
SIMカードのセットもやってくれる。
日本で使っていた、それまでのSIMカードはなくなさいようにテープで貼って渡してくれる。
相場は大体どこも同じなので違いはないが、ちょっと注意してほしいことがある。
1週間のプランでも1000円〜2000円程度。
とても安い。
両替や買い物で、一つ要注意が
ベトナムは通貨の単位が大きいので、慣れるまではスマホの電卓機能で金額をよく確認しよう!!
日本円で1万円をベトナムのお金【ドン】にすると、
約210万ドンになる。
札束で返されるので大金持ちになった気分がするが、慣れていないと金額が間違っていても気付かない。
こういう場合、スマホに無料の通貨変換アプリを入れておくと便利。
面倒でも慣れるまではしばらく確認するクセをつけたほうがいい。
また、上の写真のように、シムカードの販売と一緒にタクシーの手配をしている店もある。
ちょっと割高だが、店を通してタクシーを配車してもらう方がぼったくられる危険が少ないので、心配ならばついでに依頼しよう。
現金とSIMカードがそろえば市内へ出発だ。
市内中心部に到着したらホテルにチェックインして荷物を預けよう
まちなかに到着すると、観光会社がたくさんある。
市内の観光会社
ここへ行けば、
両替
観光ツアーの手配
長距離バスのチケットの購入
など、いろんなことができる。
また、チケットを代行して買ってくれる観光会社の前が長距離バスの発着所になっている場合も多い。
ベトナムは電源とWi-Fiがついているバスも多い
鉄道があまり発達していないため、飛行機と長距離バスが主要な移動手段だ。
ちなみに、ハノイ⇄ホーチミンの鉄道でかかる移動時間は約33時間だ。
ホテルに着いたら市内観光を楽しもう
ベトナムのラーメン【フォー】の店など、
夜遅くまでにぎわっている。
夜の街をぶらぶら歩いてみるのも楽しい。
これは確か夜10時頃だったと思う。
人が少なくなる気配がない。
ベトナム人はみんな陽気だ。
フォーは日本円で100円〜200円程度で気軽に食べられる。
牛肉入りの「フォー・ボー」はもう少し高め。
ベトナムは何を食べてもかなり美味しい…
ぜひご賞味あれ。
今回はベトナムの行き方、魅力をほんのほんの少しだけご紹介しました。
世界遺産や、素晴らしい観光地も多いのでぜひ行ってみてください。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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