ソニーCX680|旅行カメラはこれで決まりだ!小型ビデオに詰められた数々の高機能をご紹介!【海外旅行に最適ハンディカム】
こんにちは!
旅と人が大好きな旅人、ポリフェノールです。
この記事はこんな方向けに書いています。
- 旅行に持って行くカメラ選びに悩んでいる
- ビデオカメラがカメラ屋さんにいろいろあって悩む
- 性能が良くて安めのカメラが欲しい
- ポケットに入るくらいの小さめのカメラがいい
- 撮影チャンスを逃したくない
- 動画を撮ってユーチュブに載せたい
一つでも心当たりがあれば、読んで後悔はしないはずです!
今回も写真をたくさん載せるので、
ぜひご覧ください! 😎
フルハイビジョンの中では最強のハンディカム、SONY-CX680の魅力を紹介するよ!
ビデオカメラは買い替えが効かないので購入は慎重にしよう
■ もくじ ■
“ワクワクうきうき”の旅行前のビデオカメラ選びって、楽しいけどかなり迷いますよね。
店に行くと、ズラ~っと種類がたくさんあるし。
しかも、一度買うと何年もずっと使うものだし、高ければいいってものでもない。
いくら高価で高性能なカメラでも、その機能を使わなければ意味がないんです。
僕はさんざん迷って試し撮りをした結果、
ソニーハンディカム CX-680に行きつきました。
今回は、その魅力と実力の一部をご紹介します!
ソニーCX680のレンズは秀逸です
あなたはどんな時にビデオカメラを取り出しますか?
旅行や運動会や家族の大切な時間、
かけがえのない思い出になります。
できるだけキレイ撮って残したいですよね!!
そのためにまず一番大事なのはレンズの性能です。
明るいレンズ
CX680には、明るいF値1.8~4.0のレンズを採用しています。
F値というのはレンズの明るさです。
数字が小さいほど、たくさんの光を入れられるので”キレイ”に写せる基準の一つになるんです。
ちょっと余談になりますが…。
レンズの明るさが大事なのは、普通の1眼レフの世界でも中型カメラの世界でも同じで、F1.8のレンズは後ろのボケもきれいなのでとっても人気。でも、ズームレンズで広角側がF1.8くらいに明るいレンズはありません。せいぜいF2.8~です。構造上の理由もありますが、ズームレンズで解放(明るいほう)の数字がF1.8から使えるなんて夢のような話なんですね。
ただし、暗い場所では広角で
さて、このCX680はF1.8~4.0なので、ズームすると4.0まで自動で絞られます。
つまり、望遠で撮影すると、入る光が少なくなります。
薄暗い場所でズームして撮るとザラザラした映像になることがありますが、光不足が原因です。
なので、室内や薄暗い場所で撮るなら広角側で撮るといいですよ♪
部屋の中でも結構明るめに撮れます。
ちなみにズームは光学ズームで30倍です。
昼間や外で撮るなら、じゃんじゃんズームできます。
CX680の強力な手振れ補正機能
このハンディカムには特殊な手振れ補正が付いてます。
その名も「空間光学手ブレ補正」
簡単に言うと、撮りながら腕がぐらぐらしても、レンズの方がそれに合わせて動いて「ブレない動画」を撮ってくれる。
効果の絶大さは、実際に使わないとお伝えしにくいですが、
手持ちで歩きながら街を撮っても、十分鑑賞できる動画が撮れます。
CX680は音質にもこだわれる
多くのユーチューバーの悩みの一つがコレでした。
街撮りするのに、小さめのビデオカメラが欲しいけど、
小さめのモデルには【マイク端子】がないものがほとんど。
マイク端子にマイクをセットするだけで音質が格段に向上しますが、
そういうハンディカムが、なかなか無かったのです。
マイク端子とヘッドフォン端子
SONY-CX680はマイクジャックを搭載しているので、どんなマイクでも使えます。
(場合によってはミニジャックに変換する必要はありますが数百円です)
加えて、ヘッドフォン端子もあるので音質を自分の耳でリアルタイムで聞いて確認しながら撮影することもできます。
よくテレビのロケの〈音声さん〉が、ガンマイクとヘッドフォンを付けながら仕事をしているアレですね。
将来ユーチューブなどにアップしたり、インタビューなどの形式で撮影する方には、この両方の機能は外せないポイントと言えるでしょう。
内臓マイクも優秀なんですが、たとえ小さなマイクでも外付けマイクを使うと、声の入り方が格段に変わってきます。
これは、USB端子がないレコーダーや外付けハードディスクに直接つなぐための端子です。
パソコンで取り込んで編集する方はあまり使わないかもしれませんが、旅行先でPCが使えない環境だったり、バックアップを撮りたい時などには便利かもです。
けっこう頼れる「小ささ」
これも僕が気に入っているポイントです。
電気店の店頭では4Kが主流になりつつありますが、
まだまだ時代はフルハイビジョンです。
4Kを編集したり保存したりするためには、スペックの大きなパソコンや容量の大きな記録メディアが必要になります。
また、動画のサイズが大きくなるとユーチューブにアップするのにも途方もなく長時間かかります。
むしろ画質を落としてデータを小さくしてアップする人もいるくらいなので、4Kにする意味が…
加えて、4Kだと「本体とバッテリーがでっかく」なります。
これが旅行カメラにはキツイんです。
カバンに入れっぱにすると、突然の撮影チャンスも追いつかないことがしばしば。
CX680の大きさなら、旅行中にポケットに入れておいて、必要な時にサッと出してすぐ撮り始められます。
もう感動モノの速さで撮影開始できるのです。
CX680は何時間くらい撮れるの?
答えは、『いくらでも』です。
撮影モードにかなり左右されますが、内臓メモリーだけでも相当な時間撮れます。
(AVCHDモードでも6時間以上撮れます)
さらに、予備のSDカードがあれば入れ替えながらいくらでも撮れます。
僕は毎回128GBのマイクロメモリーカードを何枚か海外旅行に持って行って、
80~100時間くらい撮りためてます。
今まで容量が気になったことはありません。
なので、むしろ容量じゃなくてバッテリーの消耗が気がかりですが、これも安心。
USB充電で旅行中も安心!
CX680はUSB充電できるので、外出先でもモバイルバッテリーで充電したり、バスなどにUSBジャックがあれば移動時間に充電することもできます。
まさに、旅行向けのビデオカメラなんですね~
ちなみにUSB充電する場合は
① コンセントから
② パソコンなどのUSBから
の2種類の方法で充電できますが、①のコンセントからの方が2倍くらいの速さで充電できます。
また、モバイルバッテリーを使うならアンカーの急速充電できるタイプのものだと①と同じくらい早く充電できました。
あんまり安いSDカードは書き込みの時にエラーを起こすことがあるから、ちゃんとしたメーカーの物を選んで、試し撮りしてから撮影した方がいいね!
【ご注意ください】
SDカードはアマゾンなどの通販などでもかなり安く買えますが、同じものを何枚か買っても1枚が録画の途中で書き込みエラーを起こす場合があります。
この傾向は容量が大きくなるほど高くなる気がします。
大事なイベントや旅行のために、十分前もってSDカードを購入し、長時間録画のテストをしてください。
その他のポイント
いろんなアクセサリーが使える
たとえば、外付けストロボが使えるので室内で光が足りないときにも明るく撮れます。
電池の消耗を気にせず、コンセントに繋いで撮ることもできます。
(この場合の電源コードは別売りです)
マイボイスキャンセラー
よく、運動会のビデオで撮ってるお父さんかお母さんの声だけ、周りと比べて特大で入ってる事がありますが、このボタンを押せば大丈夫ですw
動画を撮りながら、写真も撮れます。
さて、今回はここまでにしようと思います 😯
もっと詳しくは、この記事をご覧ください!
どうしてもアピールしたいのは、USB電源で外でも充電できるという夢のような機能です。
寝台列車とか長距離バスなどの移動中に、ものすごく助かる機能です。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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ポリフェノールヽ(^。^)ノ
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